FTP ファイルマネージャー
近年、多くのエンドユーザーにとって FTP クライアント経由のファイルアップロードは扱いにくくなっています。現在はブラウザ上でのドラッグ&ドロップアップロードが一般的です。そのため BlueOnyx では GUI ベースのファイル管理機能を再導入しました。旧方式は BlueOnyx 5209R の後に使われなくなりましたが、新しい PHP バージョンとの互換性や保守状況の問題があったためです。
そこで現在も保守されている elFinder を統合し、BlueOnyx 5210R と BlueOnyx 5211R 向けに 通常の YUM 更新 として提供しました。
仕組み
GUI ユーザーが BlueOnyx GUI にログインすると、「Programs」-「File Manager」に新しい項目が表示されます。メニュー位置はユーザー権限によって多少異なりますが、見つけるのは簡単です。BlueOnyx サーバーで FTP が有効で、そのユーザーに FTP アクセス権がある場合、elFinder には自動ログインされ、FTP でアクセス可能なファイルやフォルダをそのまま操作できます。
アップロードはドラッグ&ドロップに対応し、ファイルやフォルダのコピー、名前変更、編集、閲覧、削除が可能です。ただし、実際の権限はファイル所有者とパーミッションに従います。
このファイルマネージャーは、通常の FTP アクセス以上の権限を与えるものではありません。また、GUI に認証済みのユーザーだけが、GUI ログイン時と同じ認証情報に基づいて利用できます。
サーバー上のファイルやコードをブラウザから閲覧・編集できること、そして Web ベースのアップロードを行えることは大きな利点です。
